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2018.12.12更新

歯科医師の前川です。
EBMという言葉をご存知でしょうか。
Evidence based medicine の略で日本語では、科学的根拠に基づいた医療となります。現在の日本を含め世界的に医療は全てEBMが基本となっています。
逆に言えばevidenceがない医療行為は行ってはいけないとされます。
evidenceにもレベルが高いものと低いものがあり、統計学的なevidenceほど信頼度が高く、最も低いものは専門家個人の意見とされています。
つまり著名な先生がこの治療法が良いと言っていたからと言って、その治療法をそのまま臨床に使うことは最もevidenceレベルが低いということです。
私は学会や講習会で聞く話を常に批判的に聞き、自分で論文等からevidenceを探し高いレベルのevidenceが得られれば臨床応用するように心がけています。
医療人としての成長はevidenceの収集にあると思います。
医療は日進月歩です。常に新しい知識を得ることは非常に重要です。数年前の治療でさえ現在では行っていないこともあります。
今後も最新の医療や知識を提供出来るよう努力したいと思います。

投稿者: 徳重ガーデン歯科