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2020.02.15更新

こんにちは!歯科助手の吉川です。今回のブログは歯ぎしりと噛みしめについてです。


成人したほとんどの方には歯の摩耗がありますが、そのうち約7%の人が病的に歯がすり減った問題を抱えていると言われています。その原因は歯ぎしりや噛みしめです。歯ぎしりや噛みしめは無意識の癖です。無意識の時には、普段では考えられない想像を絶する力を出しています。

高齢の方や歯の中の神経を取ってしまった方の歯は、強い力を受けるとひび割れやすくなっています。歯ぎしりは、歯の数が少なくなって入れ歯を入れている人の残った歯がダメになったり、入れ歯が壊れる原因にもなります。

歯ぎしりや噛みしめのひどい人はかみ合わせが不安定になると”顎の病気”を引き起こしやすいと言われています。頭を支える首や肩の筋肉、顔面の筋肉に痛みが出ることも少なくありません。

そこで、歯ぎしりや噛みしめを生活習慣で少しでも治していけるようにしましょう。


①普段生活している時に常に意識するようにする
仕事中や勉強中など何かに集中している時にふと気がつくと噛み締しめていることはありませんか?そんな時は肩を上下させ、頬の力を抜いて歯を噛み合わせないように普段から意識するようにしましょう。


②睡眠中のコントロール
✩枕を低くしましょう。後頭の一番出っ張ったところより首の付け根近くに枕を置くと口が開きやすくなり、噛みしめを起こしにくくします。


✩睡眠前のトレーニング
1、まず思い切り噛みしめます。1~2秒後にフッと顎の力を一度に全部抜きます。
2、息を吸いながら思い切り大きな口を開け、ガクンと一気に脱力すると同時に息を吐きます。
3、肩→胸→腹→太ももの順に力を入れる→脱力を行い、全身の力が抜けた状態で眠ります。

投稿者: 徳重ガーデン歯科