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2021.02.15更新

こんにちは。歯科衛生士の梅村ですnico

今回は「乳歯のむし歯」についてお話します。

 

乳歯は永久歯に比べて柔らかく、歯の厚みも薄く小さい形をしています。特に歯の表面の硬いエナメル質は永久歯の半分の厚さで、一度むし歯になるとその進行は早く、5〜6か月ぐらいで神経の近くまで進みます。神経までむし歯が広がっても、子供がほとんど痛みを訴えないのが特徴です。

 

star乳歯のむし歯によくあるケース

歯と歯の間の見えないところでむし歯が大きくなっていたり、歯の噛む面が黒く筋になっていることがあります。
ジュースや乳酸飲料などの甘い飲み物を飲んで歯が全体的に白くなっている場合、広範囲のむし歯になると治療が大変です。

 

star「抜け替わるから大丈夫⁈」乳歯のむし歯を放置すると…

むし歯の大きさや出来た時期によっては乳歯の下で育つ永久歯の形成不全を起こしてしまうこともあり、そのままの口の中の環境だと新たに生える永久歯もむし歯になりやすいです。
また乳歯を早期に失うと続いて出てくる永久歯は本来の位置に生えず、歯並びが悪くなります。

 

star定期検診でのむし歯予防、早期発見が大事です‼︎

定期検診では歯科衛生士がその子にあった歯みがきの指導やフッ素塗布を行っています。
歯科医師によるむし歯のチェックもあります。
大切な永久歯のためにも乳歯のむし歯の治療をうけ、今後むし歯にならないように予防法を教わりましょう

投稿者: 徳重ガーデン歯科