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2021.04.01更新

むし歯の原因菌であるミュータンス菌の一種が、脳卒中のリスクを高めると国立循環器病研究センターの研究グループが発表しました。

論文は、米医学誌ストロークの20年12月号に掲載され、研究グループは、脳血管の内皮に結合しやすい「cnm陽性ミュータンス菌」に着目し、同センターに入院した脳卒中患者111人について調査MRIのデータを調べたところ、口の中に菌を保有する21人は保有しない90人に比べて、 治療後も微小な脳出血が4.7倍多く起きていました。

微小な脳出血が起きると、脳梗塞や脳内出血のほか、認知症のリスクが高まることが知られています。同センターの細木聡医師は「口の中をきれいに保つことで脳卒中などのリスクを低減できる」と話しており、今後も国内外で症例数を増やして研究を続けるようです。

cnmミュータンス菌は日本人の5人に1人が保有しています。歯磨きなどで口の中で出血すると、血管を通って脳内に到達、炎症により血液を固める血小板の働きが抑えられ、脳出血につながると考えられています。

口の中のミュータンス菌を増殖させないために、日頃の歯磨きをしっかり行うことが大切です。 当院では患者さんの個々の状態に合わせた、セルフケアのご提案をいたしております。 健康維持にお気軽にご相談くださいnico

 

【参考資料:時事ドットコム】 

投稿者: 徳重ガーデン歯科