スタッフブログ

2020.01.01更新

明けましておめでとうございます。
歯科衛生士の西尾です。今年もよろしくお願い致します。
年末年始、美味しいものをたくさん召し上がる機会が多いと思います。でもお正月太りも気になりますねehe

 

今回は『歯を失ったりグラグラの歯や歯並びが悪いのは、実は太りやすい』をお話しします。


歯(特に奥歯)を失って歯医者さんにいかなくちゃと思いながらついついそのままに、、、歯を失うと食が細くなる?逆なんです。怖いことにそのまま慣れてしまい、いつの間にかやわらかくて食べやすいもの、に手が伸びやすくなります。
例えば、麺類、カレーライス、パンなど。早食い、丸のみは食後血糖も上がりやすく手軽に満足感が得られます。
糖質過多でカロリーオーバーを引き起こし肥満につながります。反面、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維不足になり、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、体力低下(サルコペニア)、転倒・骨折となっていきます。
歯があったとしても、グラグラの歯や歯並びが悪くて噛めていない状態も同じことが言えます。

お口は体の入り口です。食事、栄養指導を病院で受けても入り口を整えないと健康には過ごせません。
健康から健口へnote2そして健幸になりましょう。まずは検診から。お待ちしております。
新しい年を健口ですごしましょう nico
  

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.12.30更新

年末年始の診療時間は以下の通りとなります。

・12/30,31 :午前のみ診療

・1/1          :休診

・1/2,3,4    :午前のみ診療

・1/5〜      :通常通り診療

急な痛みでお困りな際は、お気軽にご相談ください。

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.12.25更新

こんにちは副院長の西尾です。
今日はくさび状欠損(WSD)についてお話しします。


くさび状欠損とは

エナメル質とセメント質の境目である歯頸部にしばしば発生する欠損
お口の中をよく見てみると歯ぐきとの境目のところの歯がえぐれているようになっている部分がある方がいらっしゃいます。ちょうど絵本なでど斧で木を切るときの三角形の欠け方のようなかたちが多いです。
これは知覚過敏の原因にもなり、あまりに痛みが酷いと神経をとらざるを得なかったり、進行しすぎると歯が折れてしまうこともあります。


ここで少し簡単に歯の説明をさせていただきます。
歯は外側の上の部分をエナメル質、外側の下の部分をセメント質、内側には象牙質、さらに内部に歯髄という神経があります。
基本的にはエナメル質というのは歯を刺激から守っているもので、知覚がないため削ったりしても痛みはありません。また身体の中で一番硬い組織です。その内側にある象牙質というのが歯の痛み(虫歯、しみるなど)を感じるところになります。エナメル質に比べると硬くもないです。


少し前置きが長くなりましたが、なぜこのように欠損するのか説明したいと思います。
いま言われている説としては二つあり、一つは強く歯をかみ合わせたときに歯は若干たわみ力の集中するところで歯が壊れてしまう、もう一つが誤った過度の歯磨き(横磨き)です。
これにより外側のエナメル質がなくなり、象牙質が露出し冷たいものがしみることになります。


くさび状欠損の治療は基本的にはコンポジットレジンというものを詰め、噛み合わせを調整し治療します。これでも痛みが酷くなったりする場合は神経をとることも必要になる場合があります。


このくさび状欠損も早期発見、早期治療することで進行を食い止め、また汚れが溜まりにくくなり歯周病の予防にもなります。

是非気になるところなどがございましたらお気軽にお尋ねください。

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.12.13更新

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.12.01更新

こんにちは。歯科衛生士の梅村ですnico
今年も残すところあとひと月となりました。
クリスマスやお正月、子ども達が楽しみにしているイベントが近づいています。
先日、我が家では子ども達とクリスマスツリーの飾りつけをしましたstarribbon

さて、今回は「幼児期の歯みがき」についてお話しします。

flower2歯が生え始めからそろうまで(生後7・8か月~2歳頃)
この時期は子どもが歯みがきに慣れることと、保護者による仕上げ磨きをしっかり行うことが重要になります。
生後7,8か月頃に下の前歯が生え始めます。下の前歯が4本生えそろうまでは軽く濡らしたガーゼで歯を拭いてあげるのがおすすめです
上下の前歯が生えそろってきたら乳児用の歯ブラシを使って磨きましょう。
家族と一緒に歯みがきすることで子どもが家族のまねをして磨き、自然と歯みがき習慣を身につけることが出来ます。仕上げ磨きの時にはお子さんを膝の上に寝かせて頭を安定させると磨きやすくなります。また歯みがき後のブクブクうがいの練習も始めましょう。

flower2乳歯が生えそろい永久歯が生えるまで(3歳~7歳まで)
乳歯が生えそろい子どもが自分一人で磨けるようにしていく時期です。
歯みがきを練習しながら自分できれいに出来る歯の本数を増やしていきましょう。
特に奥歯の咬む面の溝、奥歯の歯と歯の間はむし歯になりやすく、歯と歯茎の境い目は汚れがついていると歯肉炎になりやすくなります。
まずは鏡を見て磨きたい歯にしっかり歯ブラシを当てます。次に歯ブラシを細かく動かすと汚れが落ちやすいです。
仕上げ磨きでは子どもが磨ききれなかったところや、むし歯になりやすい奥歯を中心に行います。歯と歯の間はフロスも使いましょう。

当院では子どもの定期健診を行っております。歯科衛生士がそれぞれのお子さんに合った歯みがき指導やフッ素塗布をしています。頑張ったお子さんには毎月ちょっとしたプレゼントもありますnote

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.11.17更新

こんにちは!!すっかり寒くなりましたね。
風邪を引きやすい季節なので体調には気をつけてくださいね!
今日は唾液についてお話しします!

star唾液の働き
 ①消化作用(食べ物を消化する働き)
 ②保護作用(お口の中に傷が出来ない様に守る働き)
 ③洗浄作用(お口の中を洗いきれいにする働き)
 ④殺菌・抗菌作用(細菌が入ってくるのを防ぐ働き)
 ⑤緩衝作用(お口の中を中和してくれる働き)
 ⑥再石灰化作用(虫歯を防ぐ働き)
 ⑦排出作用(異物などを体から排除しようとする働き)

唾液は、主に、耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの大きな唾液腺から、1日に1000~1500mlほど分泌されます。

唾液の分泌は、夜寝ているときに少なくなります。そのため、夜間に口の中で細菌が繁殖しやすく、朝起きると、口の中がネバついたり、口臭が気になったりしがちです。そのため、就寝前にはよりていねいなケアを心がけることが大切です。

また、唾液の分泌量は、ストレスや疲れ、加齢、薬の副作用などで減少することもあります。口の渇きやネバつきを感じることが多い場合には、食事の際にはよくかむようにしましょう

唾液腺のある場所を軽くマッサージしたり、舌を意識的に動かしたりすることも、唾液の分泌を促すのに有効です!!

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.11.10更新

こんにちは!歯科助手の金子ですnico
11月も中半を迎え紅葉シーズンとなりましたねflowerまた、体調を崩しやすい時期でもありますので、皆様体調管理にはお気を付けくださいね!

 

今回は、治療途中で使う歯tooth「仮歯の必要性」についてお話しします。大きく分けて重要な3つの役割りがあります。

①削った歯を細菌やバイ菌から守る♪

削って治療した歯は、手術後の傷と同じ状態です。包帯のように細菌の感染や、しみるなどの刺激から守ります。

②歯型を取ったあとに歯が動かないように固定する♪

歯は、放っておくと自然と空いている場所に移動します。歯が動いてしまうと型を取って作った歯が合わなくなることがあります。このようなことを防ぐ為に、取れたらすぐにご連絡を!

③「噛める状態」を維持する♪

治療中も噛んで食べられるようにします。噛まずにいると噛む力を伝達する「歯根膜」が怠けてしまい、いざ出来上がった歯を入れた時に過剰に反応して「高い」「当たりすぎ!」と感じやすくなってしまいます。これらを防ぐ為に、仮の歯を入れます。

 

仮の歯は治療中、付けたり外したりを繰り返します。よって強く付けすぎると歯を痛めてしまうことから、弱い専用のセメントで接着しています。取れやすい為、取れたらすぐに連絡を!

[仮歯の注意点]

☆強く噛まないこと
☆お掃除は丁寧に
・汚れが溜まりやすい為、丁寧な歯磨きが必要です
☆フロスや楊枝は使わない
・使用すると取れてしまいます
☆くっつく物は我慢
・仮歯はプラスチックなので、お餅やグミ、キャラメル、ガムなどはくっついて取れてしまいます
☆取れた仮歯は捨てないで
・割れたりしていなければ再利用できます
☆仮歯が入ったからといって、治療を中断しない
・仮歯でも生活ができる為、中断してしまう方がいます。長期の利用は虫歯の再発や、歯の移動の原因となります。本番の被せ物が入るまでしっかり通いましょう。

 

気になる事、ご質問等ございましたら、お気軽にお聞きください!
ご来院お待ちしておりますnote

 

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.10.15更新

こんにちは。受付の神田ですflower2

朝晩が冷え込むようになり、日増しに秋が深まるようですね。

今回はシーラントについてお話しします。


虫歯の予防方法にシーラントと呼ばれる処置があります。フッ素塗布と同様に主にお子様の虫歯を予防する処置です。生え始めの乳歯や幼少期の永久歯の噛み合わせにある溝をプラスチックの材料で覆い虫歯から歯を守ります。

6歳頃に生えてくる奥歯の永久歯はとても虫歯になりやすい歯です。ゆっくり生えてくるので生え始めの頃は歯肉が半分歯にかぶっており、気づいた頃は虫歯になっているというケースもよくあります。

生えたばかりの歯のエナメル質は酸に弱く、そのうえ噛み合わせる部分の溝は大人の歯よりも深く複雑です。

まだ歯磨きがあまり上手にできないお子様は奥歯まで歯ブラシが届きにくいため、食べかすなど汚れが残りやすく虫歯になるリスクが高いのです。

乳歯は生え変わるから虫歯になっても大丈夫ということはありません。乳歯の虫歯は永久歯にまで悪影響が出ることがあります。十分なセルフケアとプロケアが施されていればシーラントをせずに過ごすことも可能ですが、大事な永久歯を守るためシーラントをして予防することが大切です。

また、シーラントをしても溝に汚れがたまらないわけではないので普段からしっかり歯磨きをする必要があります。

歯ぎしりやくいしばりをしてシーラントがとれてしまうこともあります。定期検診でとれてしまっていないか確認、メンテナンスしていくことが大切です。

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.10.01更新

こんにちは!歯科医師の松原です!

今回は虫歯が進行してしまい、歯の根っこの中の歯髄(神経と血管)にまで感染が及んでしまっている場合の治療法について書かせていただきます!


この治療が必要な状態というのは、虫歯が大分進行してしまっている事が多いです。
結果的に歯髄にまで感染が及び、炎症を起こしてしまっている場合には、感染を歯髄ごと除去する「抜髄」処置が必要になります。

手順は、
1.まず麻酔をしっかりと効かせた状態で虫歯を徹底的に除去します。
2.次に根管口と呼ばれる根っこの入り口を探します。
3.根管口が見つかったら、ファイルと呼ばれる細いヤスリの器具を根の中に入れて根っこの長さを確認していきます。
4.根っこの先端より少し手前の所で長さを決めて、細く複雑な形態をした根管(根っこの中の歯髄の通り道)を拡大、形成していきます。
5.根管の中に削りカスや感染が残らないよう薬品を用いてこまめに洗浄します。
6.消毒の薬を詰めて仮蓋をして終了。


この治療を何度か行い、最終的には根管の中を封鎖するための根管充填と呼ばれる処置を行います。


根管治療を行う際に最も注意しなければならないのが、新たに感染を起こさないようにすることです。根の中には免疫がないので、感染に対する抵抗力がありません。なおかつ、根っこの中は細く複雑な形態をしているため、そこに感染が起こってしまうと完全に取り除くのは非常に大変です。
なので細心の注意をしながら治療に取り組んでいます。
またそれぞれの治療工程において、根管内の洗浄に用いる薬液は2種類の薬液を交互に用いることにより消毒効果を高める事ができます。
1本の根っこの治療に、これだけの器具や工程を必要とするため、どうしても時間や回数が必要な治療でもあります。


見えないところの根の治療にも最善の治療を心掛けています!

投稿者: 徳重ガーデン歯科

2019.09.01更新

皆さん、こんにちは。歯科助手の吉川です。

今回は虫歯ができる条件についてお話ししていきます。

<虫歯ができる4つの条件>

①細菌
 ・虫歯を作る細菌のこと。
 ・細菌が糖分を食べて、酸性のおしっこを出すことで、歯が溶けて虫歯が発生する。

②食べ物
 ・虫歯菌は甘いものが好き。
 ・ポテトチップスといった甘くない食べ物でも、唾液の働きでデンプンに変わるので油断大敵!! 

③歯質
 ・歯の質のこと。
 ・歯並びなどで虫歯になりやすい環境になることもある。
 ・生えたばかりの歯はたけのこのように柔らかく虫歯になりやすい傾向にある。

④時間
 ・歯に虫歯菌がくっついている時間。
 ・長ければ長いほど、虫歯菌の出す酸によって歯が溶けてしまう。
 ・長時間アメをなめていたり、頻繁に甘い食べ物や飲み物を口にすることも危険!!
 ・何か口に入れていないと落ち着かない人は要注意!

この①~④の条件がそろった時、虫歯は発生するのです。
逆に、この4つの条件の1つでも満たされなければ虫歯は発生しないのです。

では、甘いものは食べてはいけないのか?と言われれば、そうではありません。
虫歯を作らないためには、甘いものの「量」より「口に入れている時間」が大切になってきます。

食べ物だけでなく、飲み物にも注意が必要です。
砂糖の入った清涼飲料水を頻繁に口にすることも虫歯のリスクを高めます。

清涼飲料水と聞いて、1番最初に思いつくのはスポーツドリンクですよね?
これは、砂糖を多く使っているからだけでなく、かなり酸性度が高いため虫歯になりやすいのです。

では、どれくらい酸性度が高いのか他の飲み物で比べてみましょう。
酸性度は㏗という値で表します。
歯は㏗5.4以下で表面が溶け始めていきます。
 ・スポーツドリンク:㏗3.3(酸性)
 ・炭酸飲料、乳酸飲料:㏗2.9(かなり酸性)
 ・緑茶:㏗6.4(中性)

このように、スポーツドリンクや炭酸飲料などは体だけでなく、歯に対してもあまりお勧めできない物だとわかりますよね?

また、ペットボトル症候群というものもあるのです。
これは、スポーツドリンクや清涼飲料水などを大量に飲み続けることで起きる急性の糖尿病のことを言います。
10代~30代の若者に多く発生します。
原因は、のどが渇いた時に砂糖がたくさん入った飲み物を摂取することで血糖値が急激に上がり、さらにのどが渇く、という悪循環に陥ってしまうからです。
水やお茶ならこのようなことは起きないので、のどが渇いた時は水やお茶にしましょう。

皆さん、これを読んでおやつや飲み物について考え直していただけたら嬉しいです。

投稿者: 徳重ガーデン歯科

前へ