スタッフブログ

2020.05.15更新

こんにちは!歯科医師の松原です!

今回は「歯の詰め物」についてお話しします。


歯の詰め物、かぶせ物は年月が経過すると外れてしまうことがあります。

個人差がありますが、保険診療で使われる白い歯科用プラスチックの詰め物(コンポジットレジン)の寿命は約3年、金属(銀)の詰め物は約5年、金属のかぶせ物(銀歯)は約6年と言われています。

詰め物、かぶせ物が取れたままで放置していると、土台の歯が、歯ぎしりや食いしばり、食事などによって欠けてしまったり、 汚れが溜まりやすくなるので、簡単に虫歯になってしまいます。

また、隙間を埋めようとしてとなりの歯や、向かいの歯が移動して、かみ合わせが変わってしまうこともあります。

最悪の場合は歯が割れてしまい、歯を残すことが難しくなって抜歯しなければならない場合もあります。

 

かぶせ物や詰め物が外れてしまう原因として

●土台となる歯の二次的な虫歯
詰め物やかぶせ物の隙間から虫歯菌が入り込んでできる虫歯によって、取れてしまうことがあります。外から見ても虫歯だと分かりにくく、しみたり、痛みなど症状が出たときには、かなり深くまで進行している場合が多いです。

神経を抜いている歯は、虫歯が進行していても痛みを感じないので特に注意が必要です。歯の根っこや、先端部分にまで虫歯菌が入り込んでしまうこともあります。

 

●噛み合わせや、歯ぎしりの問題
噛み合わせに問題があると、詰め物やかぶせ物に余計な負担がかかってしまい、取れやすくなることがあります。

また、歯ぎしりや、くいしばりなど過大な力も長期にわたって加わると金属の詰め物の接着剤がはがれたり、詰め物自体が割れたり欠けたりすることがあります。

いつも同じ側の歯で噛む人、硬いものが好きな人は詰め物やかぶせ物が取れやすい傾向があります。


●詰め物や、かぶせ物に問題がある
詰め物やかぶせ物の破損や不適合、接着剤の経年劣化などによって外れてしまうことがあります。

 

以上のような原因が挙げられます。

詰め物、被せ物が外れてしまった場合は早めに来院していただくように、よろしくお願いします!

 

 

〜新型コロナウィルス感染症について〜患者さんへのお願い〜

 

発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。詳しくは以下のURLからご覧いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

 

投稿者: 徳重ガーデン歯科